きまた歯科 ブログ

2016年07月26日

覚醒時ブラキシズム

覚醒時ブラキシズム(TCH)をご存知でしょうか?

 歯周病の治療をしてもなかなか歯周病が思うように改善しない。

むし歯や歯周病などの原因が見出されないけど歯が痛む、それも日中や夕方に痛み出す。

入れ歯を何度も調整しても歯ぐきに傷ができて痛い。

マウスピースをはめても顎の痛みが軽くならない.。


 これは今、

歯科界で注目をされている

覚醒時ブラキシズムかもしれません。

TCHとは

Tooth Contacting Habitの略です。


歯の接触の持続を繰り返す習慣的な行動と定義されます。

1日に上下の歯が接触(噛んでいる)時間は平均で17.5分と言われています。

実は噛んでいる時間は短いのです。

それ以上の時間、上下の歯が接触(噛んでいる)している場合が問題となります。

普通リラックスしている時は、

唇は閉じて、

歯はわずかですが離れています。

逆に力仕事やスポーツで踏ん張る時や

集中して仕事をしている時、

うつむいた姿勢、

携帯電話を見る時などは

無意識ですが歯を食いしばっています。

この歯の食いしばりが問題となっています。

食いしばりの力が強いと分かり易いですが、

むしろ

ほんの少しの力で上下の歯が接している時にも

色々と問題となっています。

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覚醒時ブラキシズムは習慣です。

習慣を変えることはなかなか難しいことですが

改善策もあります。

 
この改善策は

THCコントロールの3ステップです。

第1ステップは

咬筋という左右にある下顎の筋肉を人差し指で触って、

軽い歯の接触(軽く噛む)でその咬筋が動いて盛り上がるのを感じてください。


第2ステップは

リマインダー(合図)を用いて意識化の訓練をします。

自分がいつもかみしめていることを気づくことです。

それに気づいたら、

例えばテレビや鏡や冷蔵庫などに「歯を離す」と張り紙をして

その張り紙を見たときに歯が離れているかを確認します。

その後、歯が上下当たって噛んでいたらすぐに「深呼吸」をします。

その深呼吸のときには

両肩を持ち上げながら鼻から大きく吸い込み、

脱力して肩を落とした勢いで口から息を吐き出します。

こうすることで、

上半身の力が抜けたと同時に

自然と上下の歯が離れる感覚を感じてください。


第3ステップは

第2ステップの繰り返しです。

時々行っているのでは習慣にはなりません。

残念ですが、すぐに元の習慣に戻ってしまいます。

どんな習慣でもまず21日間休まず続けることが必要です。
 

きまた歯科では、

さらに

カウンターストレインと

ヨーガ療法を応用します。

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カウンターストレインでは、

嚙みしめている筋肉の記憶をとるために必要です。

筋肉の内部には筋紡錘と言う器官があります。

この筋紡錘の活動電位が絶えず活動していると、

どう頑張っても無意識に食いしばりがおきてしまうのを経験しています。

その筋肉の記憶をリセットすると

実は思った以上に筋肉がリラックスします。

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ヨーガ療法では、

呼吸と合わせて意識化を目的とします。

さらに

覚醒時ブラキシズムをする

おおもとの原因を自分で気づくこともできます。

そして

より健康を意識することもできるようになります。 
             
posted by きまた歯科 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 噛み合わせ治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

PMTCセミナーに参加しました

PMTCの第一人者

ブリギッタ先生が

スエーデンから来日されました。


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セミナーと実習が名古屋で開催されましたので、

きまた歯科の

衛生士も参加しました。

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スエーデンでは

PMTCを

定期的に

行った場合

30年間で

失った歯は

たった

0.6本でした。

驚異的な予防効果です。

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私は日本に20年前に

初めてブリギッタ先生が来日された時から

勉強をしていますが、

きまた歯科でも

定期的に通われていると

本当に良い結果が出ています。

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posted by きまた歯科 at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 予防歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月03日

アドラー派の勇気づけ技法のカウセリングを学びました

アドラー派の

勇気づけ技法の

カウンセリングを

学びました。

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実際に

医療分野で

活躍されている

専門家の先生は

大変参考になりました。


きまた歯科でも

不安や恐怖の

軽減に

役立てようと思います。
posted by きまた歯科 at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーガと健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする