きまた歯科 ブログ

2016年05月11日

きまた歯科で応用するカウンターストレイン

TMD(顎関節症)は

self-limitingな

疾患であることが

明らかになってきました。

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すなわち

治療しなくても

長期的には

改善する病気で、

再燃する可能性はあるが

最終的には

症状が治まってしまう。

EPSON051.jpg

結局、

最悪の結果には至らない病気であります。


しかし

私が思うに

日常生活での

様々な不定愁訴が起こりうる

可能性があります。

それを

きまた歯科では

懸命に研究し

治療法を探しています。


その結果

多くの患者さまに

喜んでいただいています。

EPSON054.jpg

カウンターストレインを用いた

テクニックは全てではありませんが、

大変良い効果をもたらしています。
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2016年02月10日

かみ合わせを治しても肩こり、頭痛が治らないわけ

なぜ

かみ合わせを治しても

肩こり、頭痛が治らないのでしょうか?


きまた歯科に

お越しいただいている方で

歯科医師の考える

理想のかみ合わせの方は

ほとんどいません。


私たち歯科医師の考える

理想的なかみ合わせとは

単に

理想的な歯並びです

それは形態だけなのです。


みなさん一人ひとりの顔が

違うように

かみ合わせも

同じ人はいません。


理想的なかみ合わせに

形態は治しても

実はそれだけでは

片手落ちで

本当の意味で治っていません。



かみ合わせとは

動いていて初めて

働いています。


それは

顎の骨に付着している

周囲の筋肉や腱の

働きを

ストレスなく

スムーズにさせることです。


ただし

ここからが

大切なことです


かみ合わせを治しても

筋肉の中にある

筋紡錘やゴルジ腱器官などが

異常な活動電位を

記憶しています

その

異常な活動電位を

リセットさせないと

理想的な歯並びにしても

筋肉はそれを異常とみなしてしまい

むしろ

食いしばりが

ひどくなります。

食いしばりがひどくなれば

筋肉に負担がかかってしまいます。

かえって

頭痛や肩こりがひどくなります


きまた歯科では

筋肉の筋紡錘の異常な記憶を

まずリセットさせることをします

これが

カウンターストレインの

最大の利点です。

EPSON054.jpg

理想的なかみ合わせ



カウンターストレイン

どちらかが欠けても

うまくいきません
EPSON051.jpg
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2016年02月07日

カウンターストレインの効果と筋紡錘の関係とブラキシズム

歯ぎしりは

四つに分類されています。

その中に

かみ合わせが原因の

歯ぎしりがあります

特に

”食いしばり”は

常に顎の周囲の筋肉に

筋トレをしている状態になります

ですから

顎のエラが張ったり

顎の骨が発達して

顔が大きく見えることもあります



きまた歯科では

長い間

顎の構造と筋肉の関係を研究してきました結果


首から上の筋肉に異常なコリがある人に

歯ぎしりをしている人が多くいました

特に

食いしばりの強い人です
きまた歯科首後ろ.jpgきまた歯科頭横.jpg

その治療法は

未だ

確立されていません




私見ですが

特に

筋紡錘が

持続的なインパルスを出し続けることにより

歯ぎしりを持続させている

と考えています。


これは

カウンターストレインの

基本的な

考えです。

筋紡錘の異常に興奮した持続的な活動電位を

一度リセット

してやる必要があります

それが

可能なのが

カウンターストレイン



鍼灸

などです。



そこで

カウンターストレイン



ユビタマゴ

などを使って

首と

頭の後ろにある

筋肉で大変複雑に並んでいるところを

緩めてやると

食いしばりは軽減されました。


きんぼうすい 筋紡錘 muscle spindle
脊椎(せきつい)動物の骨格筋中にある機械受容器の一種。紡錘形をした自己受容器で、筋紡錘体ともいう。横紋筋繊維と並列になった数本の特殊な筋繊維(錘内繊維)に感覚神経末端がついたもので、筋肉の伸張に応じて求心性インパルスを中枢に送る。錘内繊維の両端近くには運動繊維(γ(ガンマ)遠心性繊維)の終末があり、錘内繊維の長さを調節する。筋紡錘は脊髄(せきずい)反射を介して姿勢の制御や運動の調節に重要な働きをする。(日本大百科全書より)
posted by きまた歯科 at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カウンターストレイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする