きまた歯科 ブログ

2018年09月20日

最強に「体にいい」5つの食物・習慣とは?コーヒーは歯にもよい!!

「ハーバード大学教授が教える健康の正解」
サンジブ・チョプラ著、ダイヤモンド社から出版されました。

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著者はハーバードメディカルスクール教授です。

研究で分かった中で健康効果に強力に裏づけられている習慣を5つを選びだしました。

コーヒー、ビタミンD、運動、ナッツ、瞑想の5つです。

これを「ビックファイブ」と名づけ、

みずから実践するとともに、家庭や医師仲間、患者さんなどに広く勧めていました。

それが今回日本で出版されました。

 著者は「コーヒーを飲み、正常範囲内で高めのビタミンD濃度を保ち、定期的に運動し、1日数分の瞑想し、1つかみのナッツを食べる習慣が身体にとても良いと、私は確信している。」と述べています。

さら患者さんや友人には「気持ちよく晴れた日には、お気に入りの喫茶店まで早足で歩きましょう。コーヒーを味わい、小腹が空いたら1つかみのナッツをどうぞ。これで、運動をし、日光を浴びて体内でビタミンDを合成し、コーヒーを飲み、ナッツを食べたことになりますよ。簡単でしょう」と勧めるそうです。


レクチャー1は飲み物のコーヒです。

その中に歯科と関係がある記事がありましたので紹介します。

歯周病の専門誌「ジャーナル・オブ・ペリオドントロジー」に掲載された結果は「コーヒー摂取量が多いほど、歯槽骨が溶けている歯の本数が、わずかだが有意に少ない」ことがわかつた。またコーヒーが口腔内細菌の増殖を抑制し、虫歯を予防するという研究結果もあります。コーヒーの成分、特にトリゴネリンの抗菌作用が、歯のエナメル質を虫歯菌から守るという報告もあります。ただし牛乳や砂糖を加えると保護効果はほとんど失われるそうです。
 レクチャー1のまとめは医師として断言できる「究極の飲み物、コーヒー」です。コーヒーは脳や心臓から歯までいい。

@1日2~6杯のコーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて、全死因死亡率が男性の場合は約10%,女性は約15%低かった。

Aコーヒーを定期的に飲む人は、2型糖尿病のリスクが有意に低かった。

Bコーヒーを1日2杯以上飲む女性は脳卒中のリスクが19%低く、飲む量が多いほどリスクも低かった。

Cコーヒーはパーキンソン病や、アルツハイマー病をはじめとする認知症と診断される可能性を低下させることがわかっている。

Dカフェインは脂肪燃焼を促すことがわかっている数少ない天然物質のひとつで、肥満の人の脂肪燃焼率を10%、やせている人では29%も高めることが報告されている。

Eカフェイン入りコーヒーが運動負荷テストの成績を12%向上させた。

Fブラックコーヒーを飲む人は虫歯の発生率が有意に低かった。

レクチャー5まで面白くわかりやすく書かれています。

読んで実践すると良いと思います。      木全
posted by きまた歯科 at 04:17| Comment(0) | 予防歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

そのおやつ、むし歯の原因になっていませんか?

子供はみんな大好きなおやつ!

成長中のお子様にとっては、おやつも大切な栄養源です。

しかし親御さんとしてはむし歯も心配ですよね。

こどもが大好きな甘い物は、むし歯菌だって大好物。
気をつけながら与えないと、まだ弱い乳歯はすぐにむし歯になってしまいます。

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今回は、むし歯になりやすいお菓子となりにくいお菓子はどう違うのか?むし歯になりにくい与え方などをご紹介します。

★むし歯になりやすいお菓子とは!?

むし歯は、むし歯菌が歯にくっついた糖分を食べ酸に変えて歯を溶かすことから起こります。
むし歯になりにくいお菓子選びのポイントは、「糖分の量」と「お口の中に残りやすいか」です。

危険度★★★(キャンディ、キャラメル、グミ、チョコレート、クッキー)
キャンディはお口の中にある時間が長く、またキャラメルは歯と歯の間に挟まりやすく、くっつきやすいので特に危険です!
クッキーは食べかすがお口の中に残りやすいので要注意です。
また、コーラやジュース類には驚くほどの糖分と酸が含まれています。同時に与えると危険度は倍増します。

危険度★★(果物類、プリン、ゼリー、アイスクリーム)
糖分はたくさん入っていますが、水分が豊富なため、お口の中に残りにくいおやつです。
ただし、果物でも、ドライフルーツは歯の間に挟まりやすいので注意しましょう!

危険度★(おせんべい、するめ、豆類)
糖分がほとんど入っていないので、むし歯にはなりにくいおやつです。

★むし歯を作らない為に気をつける事は?

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おやつの食べ方にも、むし歯になりにくい「コツ」があります。

それぞれのご家庭で「我が家のおやつルール」を決めてみてはいかがでしょうか?

回数を決める・・・長い時間口の中に食べ物があると、口内が酸性に傾きむし歯になりやすくなります。だらだらあげるのではなく、1日の量や回数を決めましょう。

歯に詰まったら放置しない!・・・乳歯は奥歯の溝が深く、食べかすが溜まりやすい形をしています。食べかすがあるときはうがいや歯磨きをしましょう。

組み合わせを考える・・・ジュースや炭酸飲料にも砂糖が沢山入っています。甘いお菓子を食べるとき、飲み物はお水やお茶や牛乳にするなど組み合わせに気をつけましょう。

定期的に歯科医院で予防する・・・健康な永久歯がきれいに生えてくるためには、乳歯のむし歯予防が大切です。定期的に歯科医院でフッ素を塗布したり、シーラントをしてもらいましょう。シーラントは、奥歯の溝をプラスチックで埋めてむし歯菌が繁殖しないように予防する治療で保険が効きます(むし歯になっている歯には施せません)。

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posted by きまた歯科 at 02:38| 予防歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

大学より講師の辞令が届きました!

愛知学院大学講師(非常勤)の辞令が届きました!
口腔衛生学講座の講師です。

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この医局は県下の予防歯科の総本山です。

予防歯科の研究の中心として日夜研究をしています。

きまた歯科は予防歯科を普及させるために研究をしています。
posted by きまた歯科 at 20:10| Comment(0) | 予防歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする